全捨離して開運したら人生変わった

全捨離したらどうなるのかを50代、独身、子なし、会社員がゆる~くお伝えしております。

夜のツタンカーメンこんにちは

毎週楽しみにしている夜のツタンカーメン第154回12.8放送分がPodcastにUPされました。

相変わらず当初の師匠の話から脱線し、今回もまた違う話に・・・

映画の話から恋愛の話になってました。


好きな人には振られまくり、その度に何年も引きずっていたという大王。

もう傷つきたくないからと、ちょっと好きになったら相手に気持ちを確認することにしたのだそう。

「俺さぁ、好きになってもいい?」と。

そう聞いて、反応を見れば結果がわかる。

答えられない場合でも、嬉しそうにしているのか、困った様子なのかで脈ありかなしかを見極めるようです。

恋愛は段階を踏まないといけない。

好きと言い切って「それは困る」とか言われたら、立ち直れないでしょ。

傷つくのが怖い、と素直に吐露しておりました。


好きになってもいいのかどうか、なんて聞かれたことはないけど、そう言われてみればいきなり告白されるよりいいかも。

こちらも好きな人から好きと言われたら、迷わずYESです。

でも好きでない人に言われたらNOを言うのも悪い気がするし、それからそれまでの関係ではいられなくなり気まずいよなぁ。

白か黒か決断を迫られるより、グレーゾーンを設けてくれたら、お互い気まずさを生まず、それまでの間柄を維持できそうですよね。

好きなら好きとハッキリ言うのが男らしさ、という意見もあるでしょう。

年を重ねて、そういうのは実は男らしくないのかも、と感じてきました。

人間だれしも裏もあれば表もある。

一見、ハッキリ・キッパリしているなタイプって、真逆にポキッと折れることがあるんですよね。

なにか上手くいかなくなると投げ出すとか、好きだ!と言い切ってくれたのがいきなり別の相手になびくとか。

一般的に男らしいと評価されるタイプには、割とこうした極端な行動に走るケースがあるように思えます。

これが女性なら、表向きは女性らしいように見えて部屋が汚部屋だったり、陰では悪口言いまくっていたりとか。


私も大王と同じく恋愛の失敗の数々から、グレーゾーンを設けるのは大賛成。

白黒つけられる状態ではない時が人生にはあるし、関係性を明確にしないほうが良い時期もある。

無理に白黒つけようとするから返って事態を悪化させるってこと、多々ありますね。

白黒はっきりつくまでグレーで待つ。

そうやってグレーな状態で待てるようになるにはきっと、白黒つけようと苦しむ経験あってこそなのかもしれません。



こんばんは


いつもご紹介している「全捨離のすすめ」の内容を実践すること一年。

ルールは1ヵ月以上使ってないモノは処分、が鉄則。

洋服の場合、

いつか着るかもしれないと思っている服でも、洋服は1シーズン以上開けて着ていないものはすべて処分

がルールです。

この一年、本気で全捨離に取り組みましたがなんといっても手こずったのが洋服でした。

特に冬物。

コート、セーターなど多少値が張ったものは、春が来ても処分する気になれず・・・

タンスは捨てる決心がすぐできたのに。

なぜでしょう


よくよく自分と向き合い考えてみたら、冬物は夏物より高いからごっそり買い替えたらお金かかるじゃん、という心配が一番大きいかった。

運が上がれば収入も増えるんだから、来年新しいのを買えばいいんだよ、と大王に言われるのは目に見えているのだけれど。

そうは言っても運が上がらなかったらどうしよう。

来年にまとめて冬物買うゆとりがなかったらどうしよう。

そんな不安があるんですね。

結局、冬物全捨離への気持ちが固まらないまま冬を迎え、処分しきれず取って置いた昨年買ったカシミアのセーターを取り出してみたら・・・

気・・・「気」が抜けきってるよこれ、というのを強く感じたんです。

だめだこれは、これ着て運気が上がるわけないというのを身を持って実感できたので、新しいセーターを買いに行きました。

今度はせいぜい3月上旬までしか使わない、とわかっていてのお買い物です。

もともと暑がりなんでヒートテックも着られないタチだから、カシミアじゃ暑いんですよ。

薄いメリノウールのセーターで充分。

ババシャツもユニクロで4枚1パック、1000円程度の綿100%の半袖でちょうど良いのです。


そんなこんなで探した時期が先月末、すでに薄手のメリノセーターは旬が終わり、モコモコセーターばかりが店頭に並んでました

ミニマリスト冬服無印のセールコーナーでなんとか気に入ったものを見つけ、運よくバーゲン価格でGETしたのが写真の3枚。

この冬のセーターは、これだけでもういいや。

今年の反省を踏まえ、来年はメリノウールのセーターが出る初秋に早々に買っておきます。

無印で買ったというのもあって、定価で購入しても枚数が3枚なら心配した額じゃなかった。

むしろ無計画にセールに踊らされて買っていた時の方が高くついてたな、ということにも気づきました。

枚数を増やしても処分する時期が見えているから、このまま冬はこれで逃げ切りたい。

結果としてこの3枚を着まわすしかないから、制服化ってことにもなるかな。

敢えての制服化ではなく、結果としての制服化。

しかもシーズンごとに総入れ替え


これまでにない洋服の管理方法で、なんとも斬新だわ

シーズンごと総入れ替えする洋服の制服化で、さらなる運気UPなるか・・・



年賀状2018こんばんは

年末が近づき、年賀状の準備をしないといけない時期となりました。

他のミニマリストさんのブログを拝見すると、年賀状を断捨離された方もいらっしゃり、私もどうしようか、かなり迷いました

パソコンを使ってないとか、ガラケーでメールはするがスマホがなくSNSでは繋がれない友人もいるしなぁ。

年賀状でしか繋がってない友達もいるから、やめよう!と決断には至らず・・・

まぁ、毎年印刷屋さんに発注してるから宛名だけ自分でプリンタ印刷すれば、それほど手間でもない。

ってことで、今年は続行。

そんな年賀状でしか繋がってないなら、関係が切れてもいいのでは?

とも思ったのですが、頻繁に連絡を取り合う距離感の近い友人から、数年に一度会う位の友人まで距離感は様々。

距離感が近い友人しか必要ないと割り切らなくても、人生100年時代と言われる昨今、今は距離が遠くてもいずれまた近づく日がくるかもしれない。

だから切らずにゆる~く繋がっておける年賀状はいいかも。

モノはどんどん捨離れても、私はまだ、人は簡単に割り切れないとこがあります。

人間関係で揉めたくないし、普段から相手が誰でも距離感を急に近づけたりしない慎重派。

そんな性格なので年に一回のご挨拶という年賀状は、その距離感を維持するにちょうど良いのです。



さて、昨年から「おたより本舗」さんでの注文に切り替えました。

リピーターは割引率がUPしていく仕組みで、早割とリピーター割を併せると、デザインにもよるけどインクを買って自分のプリンタで印刷するより安い気が・・・

年賀状も52円が47円で販売してくれてます。

そしてさらに、宛名印刷をしてくれるオプションもあったんです。

今回は割引適用期間内に宛名リストを準備する時間がなくできなかったけど、来年はお願いしようと思います。

そうしたらプリンタも捨離れそうです。

スマホやタブレットを使うようになってから、プリンタも今や年賀状の宛名印刷くらいにしか使わなくなってしまいした

なので、

捨離るもの:プリンタ
捨離れないもの:年賀状

というのが、今のところの結論です。



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