
更年期症状により離職を余儀なくされた場合の経済損失について、こんな記事を目にしました。
これは英国の事例で、更年期障害で3,300億円の損失だそうです。
日本の場合は6300億円との試算らしい。

閉経の平均年齢50.5歳に差し掛かっている年齢です。
この年代になってくると管理職の女性も多いでしょう。
人口ボリュームが多いこの世代で離職が増えれば、経済損失も大きいわけですね。
私は一般職、同級生の友人らで管理職になった話は聞いたことがなく、正直この記事のような離職の事例は耳にしておりません。
なので自分の周囲の話しかわかりませんが、既に閉経した同級生が一人。
私と同じように生理周期が早まった同級生が一人います。
彼女と私の症状は酷似していて、周期の早まりと時々ものすごい量の経血があり、その時は体がしんどい。
寝込むほどではないけど、軽く貧血気味になります。
しんどいのは生理が重い時だけで、普段に寝込むほどつらくなることがないのは幸い。
ホットフラッシュもなく、暑がりの私はフラッシュというよりホットオールウェイズなので、それがホルモンの影響なのか、単なる体質なのかは謎。
エアコンの効いた室内でちょうど良く涼しく感じた私に対し、寒いと言っている男性を見た時は軽くショックでした。
自分の暑がり具合が尋常でなくなっていることに。。。。
まぁお陰で冬の暖房費は少なくて済みますが。
今のとこ離職が頭をよぎるような大きな影響はありません。
生理の重たい時に仕事の日だと頭が回らず凡ミスが増えますが、致命的ミスじゃないのでなんとかなってます。
ただこれで完全閉経した後、ますます女性ホルモンが減少した時、どうなるかはわかりません。
母は特に特徴的な症状は出なかったと言っていたので、私も出ないかもしれない?
父の姉と妹も閉経に伴う症状は出てなかったそう。
なので私も大丈夫であることを期待しつつ、いつ終わるか先の見えない頻繁に来る生理とつきあうしかない状況です。
最近はまた周期が早まって20日置きに来るんですわ。
たまらんです

ホント大変よね、ホルモンに影響されっぱなしの女稼業は。
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