こんにちは

首相の緊急事態宣言を受け、うちの職場でも今後の対応が発表されました。

宣言エリア内勤務の場合でリモートワークできる環境が整わず、会社から出勤禁止を命じられた場合、休業補償が出るようです。

満額ではないけど、出ないよりはいいですね。

できる範囲で会社側もなんとかしようと動いてくれているのがわかるので、安心してます。

今のとこに勤め始めたとき、正直あんまり良い話を聞かなかったので長く勤められるか疑問でした。

どこの会社でも私は心底嫌になったら、いつでも辞めて次に進んでます。

ストレスは健康に悪いですからね。

そんな健康第一の自分には、服装自由、平日休みあり、職場の人間関係から距離を置ける業務、なのが合っているんだな、と実感。

待遇はどんどん改善されてるし。

今さらながらけっこう良い会社なのかもと感謝です。

さて、そんなコロナですが実際に感染し症状が出たらどうなるのか、実は私、わかりません。

こちらの雑誌に詳しい症状が記載されていて、やっと理解できました。




【呼吸困難】

中国の患者を分析した結果、重症患者には「息切れや血中濃度の低下」といった症状があることがわかっている。

胸部X線や肺のCTスキャンでは、ほとんどの患者の肺に液体がたまっていることが確認された。

【腎臓の機能低下】

新型コロナウィルスが攻撃するのは肺だけではない。

腎臓の細胞にとりついて乗っ取り破壊する。

【呼吸不全】

自発呼吸できなくなった患者は「重篤」とみなされる。

そうなると、精製された高密度の酸素を口から送り込む特別なマスクを装着するか、人工呼吸器をつけるようになる。

【敗血症性ショック】

治療を行っても、ウィルスと免疫システムの戦いによって、身体全体が巻き添え被害を受けることもある。

この敗血症性ショックは全身性の反応で、免疫システムが身体のあちこちでウィルスを攻撃しようとしている状態だ。

まずいことに、この免疫システムによる炎症反応は、全身の細胞を傷つけてしまう。

【多臓器機能障害・多臓器不全】

症状が進行すると、複数の臓器が働かなくなる。

ウィルスによる肺や腎臓への直接的な攻撃や、敗血症性ショックなどがその原因だ。

インフルエンザウィルスとコロナウィルスには大きな違いがある。

それなのに、新型コロナウィルス感染症によって患者が死亡する過程は、インフルエンザの場合とかなり似通ている。

【年齢効果】

死亡リスクは患者の年齢とともに高くなったという。

調査で明らかになった致死率は、患者全体で2.3%だ。

しかし70代では8%、80代以上では14.8%となる。

驚くことに乳幼児や10歳未満の子供の死亡例はなかった。

その理由として、子供の免疫システムがあまり発達していないことが考えられるとヤン博士は言う。

免疫システムが未発達なため、肺炎や敗血症性ショック、多臓器機能不全の原因になるほど重大な炎症反応が発生しないのだ。



you tubeでどなたが言ったか覚えてないのですが、SARSにエイズを足したような症状だとコロナを表現していた人がいました。

自分の免疫システムで炎症を起こすなんて、まさに。

感染しても発症しない場合も多いとは聞きますが、自分の場合がどうなるのか、なんてわかりません。

発症したらかなり苦しそうなのは、よくわかりました。

女性の私には、こちらの記事で少し救われましたが。。。



まずは感染を広げないために、できるだけStay Homeですね。

って、早く仕事をリモートワークにしてもらえないだろうか。。。


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