こんにちは

パッケージの子供の笑顔に惹かれ、Prime VideoにUPされていたインド映画を観ました。

ストーリーがこれぞ引き寄せって感じで、面白かったです。

ピザ!(字幕版)
アイシュワリヤー・ラージェーシュ


安定収入のない貧困層家庭に生まれた兄弟2人が、いかにして人生初めて目にした「ピザ」なるものを食べるのかというお話。

彼らの住むスラム街が広がる大通りに、「ピザ」屋さんがOPENします。

華々しいキャンペーンが開催され、それを見た兄弟は「ピザ」ってどんな味がするんだろう。

食べてみたい!と強烈に願います。

これが引き寄せの第1段階、願望を意図するですね。

意図したら手放して委ねないと引き寄せできませんね。

でも兄弟はご多分にもれず、放った意図を手放せずに執着してしまいます。

そう、なんとかピザを食べようとお金を稼いだり、あれこれ画策するのです。

しかし懸命に画策するも、事件が起こり、執着を手放さざるを得なくなりました。

強制的に願望を打ち砕かれる悲しい出来事が起こってしまいました。

さて、ここからですよ。

強制的にでも執着から解放され、もうどうにでもなれと思ったら、願いは叶うんですよねぇ。

食べるのもやっとな極貧生活を送る彼らが、どうやって一切れが1ヶ月分の生活費になるピザを食べることができたのか。

それは映画を観てほしい。

宇宙の願いの叶え方ってすごいよぉ。

これは映画だけど、日常にもきっとここまで大事にならずとも、宇宙は願いを叶えてくれてることっていっぱいあると思う。

叶えたいことが出てきたら、つい根性出してがんばればなんとかなるってやりがちね。

それが結果として執着になっていても、やってる本人は努力すれば突破できるって思い込んでるから気がつかない。

そうやってがんばっても手に入らない経験が続き、人生を諦めていく。

そういうパターンって多い。

願望が生まれたら執着せずに解き放って宇宙に委ねる、って言葉では理解できても難しいですよね。

映画は途中お涙ちょうだい的に観客を引き付ける話を盛り込んでるが、自分の現実には嫌だわ。

こんな出来事。

なので、私はこれからもっと委ね上手になれるようになりたい。

映画を観て強く感じました。

そうそう、この映画のオチもまた面白かったです。

あんなに願ったピザなのに・・・

子供の屈託ないピザへの感想に、最後は笑えました。

インド映画って面白いの多いなぁ。

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