こんにちは

電力自由化がされてから、電力会社を自分で選んだら何が変わるんだろう?

という疑問から、実際に昨年からやってみた。

楽天経済圏にどっぷりはまっているので、地元の中国電力から楽天でんきに変えました。



変更手続きは専用サイトからで、クリックだけ。

それまで契約していた中国電力に連絡は必要なし。

楽天でんきのサイトで手続きすれば、終了です。

楽天でんきの特徴は、

・基本料金無料

・楽天ポイントがたまりやすい

・ポイントで電気料金を支払える

さぁて、実際に1年を通じて料金を比較し、どっちがお得なのか検討しようと思ったら、、、

コロナ禍ですよ。

私、昨年4月下旬からテレワークになったんですわ。

それまで月に20日程度は出勤です。

出勤中は、ほぼ電気使ってない。

それがずっと家にいるようになり、真夏はエアコン止めたら死にそうだから止められず、24時間つけっぱなし。

そんなんで比較になるのか?

無題と思いつつ、支払った電気料金を一覧にしてみた。

明細がオンラインに掲載されなくなった中国電力の2019年3月、4月は概算で算出しております。

意外にも、1万円程度の差しかなくてビックリ

真夏、真冬のエアコン使用料はテレワークで格段に上がっているのに。。。

会社支給のデスクトップPCの電源もプラスされたのに。。。

使用環境が同じでないため、完全な比較とは言えませんが、楽天でんきに乗換えて電気料金は安くなった、気がする。

ポイントももらえたしね。

特に24時間エアコンつけっぱなしにした真夏は、

エアコン壊れないかな

電気代べらぼうに高くならないかな

と、すごく心配しました。

が、請求料金見て拍子抜け。

会社から自宅勤務手当をもらってるのですが、それより安かったから。

真冬は夜間エアコンを停止し、起床中だけつけてますが、それでも職場に出勤しているときと1,000円くらいしか変わらない。

テレワークになってから心配だった電気代は、たいしたことじゃなかった。

という事実がよくわかって安心です。

電力自由化はお得になるだけで、デメリットはないのか。

ここはまだよくわかりません。

今後楽天でんきを継続しながら探ってみます。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます

読んだよって合図にクリックいただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ

私が楽天でお買い物したモノたちはROOMから