こんにちは

GW中にKindle本のセールが開催されてました。

IMG_0028私は興味のあったこちらを購入。 

「たつき諒」 さんという漫画家を知ったのは、都市伝説界隈で3.11の震災を予言していた人だと話題になっていたからです。

当時の「私が見た未来」は絶版になっていて、震災後に高額の値がついたらしい。

最近になって完全版として新たに発売されたのは通常の値段で、Amazonでも販売されています。

この中でたつきさんは、2025年7月に大災難が起こるのではないかと言っておられます。

いたずらに怖がらせるためではなく、警鐘を鳴らせると考えての公開情報です。

たつきさんが夢で見たのは、

南海トラフの南側になるフィリピン海がボコンと下から盛り上がり、巨大な津波となって周辺の国々に広がっていくのです。

日本列島や太平洋側、3分の1から4分の1が大津波に飲み込まれています。

これだけ聞くと怖いけど、

事前に準備していたことで多くの命が助かり、速やかに復興に向かって人々が活き活きと暮らしている明るい映像も見えたのです。

と、ありました。

 もともと日本は4つのプレートの上に乗っかっているので、そのうちどれかが、あるいは同時に複数が動けば、噴火が起き、その影響で土地が隆起する可能性は十分にあります。

たつきさんが夢で見たような出来事は、いつ起こっても不思議ではありません。

それが本当に2025年7月に起こるかは、その時が来てみないとわからない。

できることは、日頃から災害に備えておくこと、ですね。

この2025年7月について、ページ数としてはそう多くありませんでした。

この情報だけ目当てで本を買うと、拍子抜けしちゃうかも。

私はこれを読んで、2025年7月と時期がはっきりしていれば、備蓄がしやすいなと思いました。

いつだって備えたほうがいいとわかってますが、どの程度ってのが問題。

最近でも食料危機に備えて、、、、ってフレーズよく聞きますよね。

その備えを1年分したほうがいいとなると、置く場所がない。

せいぜいがんばって2、3ヶ月できるかな、ってとこです。

なので、その時が来たらもう潔く生きるのを諦めます。

もし本当に食糧危機が来たら、私は2025年を迎えられないかもしれない。

2025年を迎えられたら、7月に備え災害対策に本腰入れましょう。

なんてことを、本を読みながら考えました。

私が見た未来 完全版
たつき諒
飛鳥新社
2021-10-02


ご興味あればぜひ、お読みください。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます

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