こんにちは

IMG_0060前回ご紹介したこちらの書籍から、まずは寿命とはいつか。

並木さんの説明で私は腑に落ちました。

学びが早ければ設定の中で最速で肉体を脱いだり、逆に学びが遅ければ設定の中で最遅で。

あるいは始めから長生きの人生を生ききることを目的とする場合もある、と。

寿命は神様から与えられるものと捉えられていることが多いですが、神が与えるものではありません。

寿命は、僕たちがこの世に生まれる時に自分自身で決めてくるものです。

ただ、設定される寿命は1つではありません。

寿命というのは、複数のタイミングを用意しています。

人によっては「10年、20年、30年、40年」と、3つも4つも寿命を設定して生まれてくることも。

最大で7つぐらいのタイミングを決めて、僕たちは生まれてきているのです。


前回私の子供時代、事故直前で何かに助けられたのも、

寿命がこない限り、僕たちは死ぬことはできません。

寿命がきてないときにあの手、この手で死のうと試みても、必ずそれを妨げるような、命を助けられるような経験をします。


まさに、そう。

今もこうして生きているということは、私はまだ寿命ではないってこと。

じゃあ自分が設定したなら、寿命はいつなんだ?

知りたいですよね。

知る方法は

静かに目を閉じて、瞑想するように気持ちを落ち着けたら、自分の魂に向かってこう問いかけてください。

「私の寿命を教えてください」

このときに、みぞおちに手を置きながら問いかけると、よりわかりやすいと思います。

そうすると、ポンと数字が浮かびます。


やってみたんですが、わかりませんでした。

私はもう子供の頃から脱地球がしたくてたまらず、せめて30歳まででと切に願うも30歳の誕生日を迎えた時は、軽く絶望した記憶があります。

来年で50になろうというのに、いまだ脱地球ができないことに、もはや諦めすら覚える。

寿命を迎えたくて仕方ない気持ちが強く、70とか数字が浮かび上がったらどうしよう、と寿命を知るのが怖くなってきた。

タイミングを複数設定しているなら、最速で頼む。

いや、自分でどうにかするしかないんですけど、どうしたらいいでしょう。

というのを引き続きこの本から学んでいきましょう。



今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます

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