IMG_0241こんにちは

前回ご紹介したこちらの雑誌で、自分の骨量が心配になった私は、その検査方法を調べました。

会社の健康診断では骨密度検査がないので、これまでまともに調べたことがありません。

私の住む広島市では、以下でした。

(検診の対象者)
女性 広島市民で、20歳から5歳刻みの年齢の方
男性 広島市民で、40歳から5歳刻みの年齢の方
    (※5歳刻みの対象年齢に上限はありません。)

(検診の有効期間・回数)  
対象年齢の誕生日から翌年の誕生日の前日までの間に1回 

来月に50歳を迎える私は、ちょうど検査を受けられるじゃないですか。

検査料は1,200円、近所の病院で検査ができそう。

これは行かねば!

っで、検査ってどうやるの?

いくつかあるようです。

QUS法(超音波検査)
自治体の検診に多い、簡単な検査

かかとや腕の骨に超音波を当て、超音波の伝わる速度などから骨の性状を調べる。
自治体の骨粗しょう症検査でよく使われるが骨密度の診断はできない。
スクリーニング検査と考えて。


MD法(X線検査)
手の甲をX線撮影して気軽に検査できる

両手をX線で撮影した左手第2中骨の骨密度を測定。
ある程度進行した骨量減少や骨粗しょう症は見つけやすいが、早期のものは見つけにくい。
X線撮影が可能な病院なら受けられるのがメリット。

DXA法(X線検査)
最も正確に骨密度が測定できる

2種類のX線を腰や脚の付け根に当て骨密度を測定。
最も正確で、骨粗しょう症の診断や治療効果の測定、骨折リスクの予測に有用。
ただし、機器が高額なので受けられる機関が限られる。


近所の病院ではDXA法で検査できるようなので、正確に測定できますね。

来月検査し、まずは自分の骨量を把握します。

母にも骨密度のことを聞いてみたら、やはり骨粗しょう症でした。

治療として注射を打っていたことがあると。

骨粗しょう症は遺伝するのか?という疑問の答えも記事に回答がありましたよ。

遺伝的要因があります。

最大骨量がどれくらいになるかは母親からの遺伝が関係し、遺伝する確率は60%近くです。

骨粗しょう症の母親を持つ場合、本人の最大骨量も平均的水準に届かない場合が少なくありません。

あらぁ、、、私にも遺伝している確率60%かぁ。

もしそうだったとしても治療で改善できるようですから、希望はありますけどね。


さぁ、結果はいかに・・・・

結果が出たら、また報告させていただきます。

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