こんにちは

世界平均気温が観測史上最高を記録というほど、今年も夏は暑いですね。

ただでさえ物価は値上がり傾向なのに、気候の影響で不作になれば、また上がる?

だからと言って、長期間備蓄品を置くスペースのない我が家では、さしたる備蓄はできません。

ヤバい事態になったら、その時に考えようと思ってます。

そうなったら遅いんだよ、そのための備蓄だよ、と言われそうですが・・・

なにかあったら助けを求められる友人・知人はいるし、行動力はあるほうなのでなんとかなる。

と、根拠なき自信でこれまでも切り抜けているから、なんとかできるでしょう。 

さて、こうしたサバイバルへの対策は人それぞれ。

正解はあってないようなもの。

IMG_0242それについてこちらから並木さんの考えをご紹介します。

自然災害が増えてきていることをスピリチュアルな観点から見た時、「引き寄せの法則」との関係を気にする人もいるかもしれません。

「防災袋や非常食を備えることが、逆に、災害という現実を引き寄せることになるのでは?」

「サバイバル意識があまりに強いと、逆に、そういった現実を引き寄せてしまうのでは?」と不安に思う人もいるでしょう。

でも、もし、備えることで安心できるなら、そうしてください。

「備えることで引き寄せてしまうのでは?」と葛藤し、用意せずに不安を感じながら過ごしていれば、それこそ本末転倒です。

不安を手放せるならいいですが、手放しきれないなら、「これがあるから大丈夫」という、安心感のほうを優先しましょう。

とにかく、どんな時も自分の心の声に従って、こうしたほうが良いと感じることを行なってください。

しっくりし、安心感を生むなら、そうするのです。

あとは、安心感の中、毎日を楽しくを過ごしてください。


私はこの文章を読んで、とてもスッキリしました。

こうすべき、こうあるべき、ではなく、自分が安心できるように備えればいいって、その通りだなって。

10年分以上の備蓄をし、核シェルターまで用意すれば安心ならそうすればいいし、

備蓄しなくても不安に感じないなら、それはそれでいい。

どちらが良いとか、間違ってるとか、他人が決めることではないんですよね。

また自分のやり方がベストだと主張しなくてもいい。

どうしたら安心感を得られるかを自分がわかっていれば、それでいいと。

私が一番安心なのは、健康を維持すること。

健康であれば、気力が湧く。

気力があれば、行動できる。

行動できれば、打開策が見つかり現状打破できる。

これは実家で暮らしていた時、この家を出て一人でまともに暮らすと自分に誓った子供時代、それにはなにが必要か考え、導き出した私の答えでした。

私にとってサバイバルへの対処は、いついかなるときも健康な身体を保つこと。

これは死ぬまで継続するつもりです。

さぁて、今日もジムに行ってガッツリ筋トレしてこようっと。

全宇宙の大転換と人類の未来
並木良和
ナチュラルスピリット
2023-06-27



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