こんにちは
私の好きな並木良和さんの新刊が出ました。
今回のテーマは人間関係です。
これまでの本も私には指針となることばかり。
こちらもまた大いに頷きながら、読ませていただきました。
中でも参考になったところを、いくつかご紹介しますね。
これまでの人間関係と、これからの人間関係
これまでは、どちらかと言うと「ネガティブなカルマのつながりのベース」になって人間関係が築かれていました。
わかりやすい例を挙げるなら、「騙し、騙され」とか「利用し、利用され」とか、そうした関係性です。
すべての関係がそうではありませんが、そういうことがとても多かったのです。
自分の寂しさを埋め合わせるために人とかかわるのも、その1つです。
一人でいたくないから恋人をつくる、友人をつくる、グループで行動する。。。。
そうした経験が誰しも一度や二度はあるのではないでしょうか。
これからは一人ひとりが自分の足でまっすぐ立ち、自立したうえで、自由にかかわっていく関係性に変わります。
「ねぇねぇ、私たち親友よね、ずーっと親友だよね」
と、お互いに寄りかかり合って閉ざした関係性をつくるのではなく、それぞれが自立して、自分の道をまっすぐに進んでいきながら、「あ、今あの人とかかわってみるといいかも」「私もそう思ってた」などとお互いの思いがシンクロしたときにかかわる。
そして何らかの形で区切りがつくと「じゃあね、ばいばい。また何かのときにね」と、あと腐れなく離れてゆく
そこには執着の鎖も依存というエネルギーもありません。
非常にクリアで軽やかな関係です。
出会いも別れも、自由。
「今、私はこの人と一緒にいたい」」「あ、私もそう思う!」
そんな自由なエネルギーが人間関係の間を流れます。
以前ご紹介した並木さんの「新しい地球の歩き方」には、目醒めて新しい地球で、自分史上、最高の人生を生きるために必要なことが書かれてます。
そのために今回の書籍ではより具体的に、人間関係について書かれたのでしょう。
目醒めを選択しても、混沌した現在では、ついつい目の前の現実に引きずられがち。
凶悪な事件も増えてますしね。
この混沌の時期はいずれ抜けられるでしょうが、そのためには人間関係も軽やかに整理をした方がいいそうです。
不要なモノを手放すこと、人間関係を軽くしておくこと、これは並木さんが繰り返し言っておられます。
私は地元を離れ、縁あって仕事で広島に住んでからというもの、物理的に友人らと距離ができました。
それに伴い、関係性も自然に整理されたなぁ。
つきあいで食事に行くことがなくなったのは、とても楽。
随分と昔はつきあいのために時間とお金を消費してたことに気がついたわ。
家族とも物理的距離ができたお陰で、あれしろこれしろ言われなくなったし。
基本、一人でなんでもやり、気が合って予定が合えば誰かと会う、というスタイルに変わりました。
並木さんの言うように出会いも別れも自由です。
これってすごく気が楽でした。
気を使い過ぎることがないから。
一人でいることが多いからって孤独でもないし、友達作ろうとかしなくても、自然に気が合う人は出てくるから不思議よね。
まぁ、そんなに数は多くはないですが。
知り合いも友達もいない土地で暮らし始めても、心おきなく、お互いリラックスして話せる友が少なからずできることはわかったよ。
美輪明宏さんが「人付き合いは腹六分目」とよく言っておられます。
八分目ではなく六分目がちょうどいいという感覚が、私もなんとなくわかってきました。
並木さんの自立したうえで自由に関わっていく、というのも腹六分くらいのことなんだろうなぁ。
適度に距離感のあるつきあいなら、波風が立ちようがないのです。
お互いのペースは大事に、合う時だけ一緒にいるから。
この感じが心地よいなと思うので、これからもこれでいきたいわ。
それではまた次回、続きをご紹介します。
今日もブログランキングへ応援クリックよろしくお願いいたします。
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私が楽天でお買い物したモノたちはROOMから
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今回のテーマは人間関係です。
これまでの本も私には指針となることばかり。
こちらもまた大いに頷きながら、読ませていただきました。
中でも参考になったところを、いくつかご紹介しますね。
これまでの人間関係と、これからの人間関係
これまでは、どちらかと言うと「ネガティブなカルマのつながりのベース」になって人間関係が築かれていました。
わかりやすい例を挙げるなら、「騙し、騙され」とか「利用し、利用され」とか、そうした関係性です。
すべての関係がそうではありませんが、そういうことがとても多かったのです。
自分の寂しさを埋め合わせるために人とかかわるのも、その1つです。
一人でいたくないから恋人をつくる、友人をつくる、グループで行動する。。。。
そうした経験が誰しも一度や二度はあるのではないでしょうか。
これからは一人ひとりが自分の足でまっすぐ立ち、自立したうえで、自由にかかわっていく関係性に変わります。
「ねぇねぇ、私たち親友よね、ずーっと親友だよね」
と、お互いに寄りかかり合って閉ざした関係性をつくるのではなく、それぞれが自立して、自分の道をまっすぐに進んでいきながら、「あ、今あの人とかかわってみるといいかも」「私もそう思ってた」などとお互いの思いがシンクロしたときにかかわる。
そして何らかの形で区切りがつくと「じゃあね、ばいばい。また何かのときにね」と、あと腐れなく離れてゆく
そこには執着の鎖も依存というエネルギーもありません。
非常にクリアで軽やかな関係です。
出会いも別れも、自由。
「今、私はこの人と一緒にいたい」」「あ、私もそう思う!」
そんな自由なエネルギーが人間関係の間を流れます。
以前ご紹介した並木さんの「新しい地球の歩き方」には、目醒めて新しい地球で、自分史上、最高の人生を生きるために必要なことが書かれてます。
そのために今回の書籍ではより具体的に、人間関係について書かれたのでしょう。
目醒めを選択しても、混沌した現在では、ついつい目の前の現実に引きずられがち。
凶悪な事件も増えてますしね。
この混沌の時期はいずれ抜けられるでしょうが、そのためには人間関係も軽やかに整理をした方がいいそうです。
不要なモノを手放すこと、人間関係を軽くしておくこと、これは並木さんが繰り返し言っておられます。
私は地元を離れ、縁あって仕事で広島に住んでからというもの、物理的に友人らと距離ができました。
それに伴い、関係性も自然に整理されたなぁ。
つきあいで食事に行くことがなくなったのは、とても楽。
随分と昔はつきあいのために時間とお金を消費してたことに気がついたわ。
家族とも物理的距離ができたお陰で、あれしろこれしろ言われなくなったし。
基本、一人でなんでもやり、気が合って予定が合えば誰かと会う、というスタイルに変わりました。
並木さんの言うように出会いも別れも自由です。
これってすごく気が楽でした。
気を使い過ぎることがないから。
一人でいることが多いからって孤独でもないし、友達作ろうとかしなくても、自然に気が合う人は出てくるから不思議よね。
まぁ、そんなに数は多くはないですが。
知り合いも友達もいない土地で暮らし始めても、心おきなく、お互いリラックスして話せる友が少なからずできることはわかったよ。
美輪明宏さんが「人付き合いは腹六分目」とよく言っておられます。
八分目ではなく六分目がちょうどいいという感覚が、私もなんとなくわかってきました。
並木さんの自立したうえで自由に関わっていく、というのも腹六分くらいのことなんだろうなぁ。
適度に距離感のあるつきあいなら、波風が立ちようがないのです。
お互いのペースは大事に、合う時だけ一緒にいるから。
この感じが心地よいなと思うので、これからもこれでいきたいわ。
それではまた次回、続きをご紹介します。
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