こんにちは
前回ご紹介したこちらから、今回も参考になったことをご紹介します。
これまで一度も人間関係で傷ついたことがない
なんて人はいないでしょう。
私も家族や友人、恋人、同僚などなど、傷つくこと、不快なこと、面倒なこと、多々ありました。
もうそういうはこれからの人生、本当に避けたい。
ここ10年以上そんなことは起こらず、平穏な日々を過ごせている。
なので、このまま継続させたいです。
そのために、なぜ傷つくのかという根本原因を知っておく必要がありますね。
並木さんの解説でそれがよくわかりました。
人間関係で傷つくのはなぜか?
あなたは誰かの一言に傷ついたことはありますか?
相手は誰でも構いません。
親でも子供でも、パートナーでも、会社の上司や部下、友人、あるいは初対面の人でも。
誰かに言われた言葉にグサッと傷ついたことはありますか?
「え?人間、誰しも傷つくことはありますよね。そんなの当たり前じゃない?」
と思うかもしれません。
でも、人間関係で傷つくということは、もれなく相手に寄りかかっているということです。
「寄りかかっている」ではピンとこないなら、違う言い方をすると、相手に「期待している」ということです。
「私はこれだけやってあげたのだから「ありがとう」くらいは言うのは当たり前じゃない?」
「どれだけあなたのためにやってきたと思っているの?普通だったら、ちゃんと敬意を表するものじゃない?」
そんなふうに相手がこうしてくれるだろう、こう言ってくれるだろうと期待しているから、傷つくのです。
それは、相手に依存していることと同じです。
あるいは、その人に依存していなくても、「これが普通でしょ」「普通はこうするでしょ」と、今までのあり方に依存しています。
どちらにしても自立できていないのです。
本当の意味で自立していたら、相手に期待することはありません。
相手に期待しなくても、すでに満たされているからです。
そして、自分自身が満ちていると、人間関係で傷つくことはありません。
つまり、あなたが自立していたら、誰もあなたを傷つけることはできないのです。
子供の頃は親から心のない言葉を投げつけられ、叩かれると、ものすごく傷つきました。
親は子供を庇護し守ってくれる存在であるべきだ、と期待していたから。
今は私の中では親に対し、親という認識ではなく、単なる血のつながりのある人と思ってます。
家族という仕事として付き合っているだけなので、傷つくことはなくなりました。
そもそも期待するような相手じゃないと腑に落ちてもいる。
でも友人のように好きで付き合っている相手に、期待を全く抱かないか、と問われると、、、
自信がありません。
好きだから期待してしまう、という部分があるように思います。
他人とはある程度の距離感を持って付き合っているので、 それによりいざこざは起こりにくいでしょうが。
それでも相手に期待しない、相手から期待されない、のは少し寂しい気がしちゃいます。
本当の意味で自立していたら、相手に期待することはありません。
という一文を読んで、そこまで到達したほうがいいのか、と改めて認識を見直そうと思いました。
友達の中で、まさにそういう人がいる。
始めは少し冷めたような感じなのか、私を好きでもないのに付き合ってくれてるのかな。
と感じたのですが、長年そんな感じ。
それがこの人の普通なんだとのちのちにわかりました。
嫌なことははっきり嫌だと言うし、できない約束もしないし、余計なことは言わないのだけど、なんか一緒にいて心地よい。
お互いに無理せず、気を遣わず、次にいつ会うかも決めないのに、もう20年近く友達だな。
なんか他の人と違うなとは思ってましたが、この人は誰にも期待しないんだろう。
それが私にははじめ、少し冷たい印象に見えたのかも。
仲良くなるとまた会いたくなるから、次いつにしよっかってなるのが自然な流れだったから。
次の話をせずに「またね」って別れたら、もう会うことないかなと思いきや、
なんかまたこの人には自然に会えるのが不思議。
会えるってことは私嫌われてないんだろうな、と思ってる。
もしかしたらこの人にとっては好きも嫌いもなく、思いついて声をかけてタイミングが合っただけかも?
よくわからないが、私に対しなんの期待もしてないことはよくわかる。
なので並木さんのこの一文を読んだ時に思い浮かんだのは、この友達。
そうかぁ、自立した付き合い方 ってのはこの人みたいなことか、と。
まだ私はそこまで到達するのに時間がかかるかも。
でも目指すべき道はわかったぞ。
期待をしないということは、決して冷たいことではない。
人間関係で傷つきたくないから、私は誰が相手でも、期待を抱かずに付き合えるようにしていきます。
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これまで一度も人間関係で傷ついたことがない
なんて人はいないでしょう。
私も家族や友人、恋人、同僚などなど、傷つくこと、不快なこと、面倒なこと、多々ありました。
もうそういうはこれからの人生、本当に避けたい。
ここ10年以上そんなことは起こらず、平穏な日々を過ごせている。
なので、このまま継続させたいです。
そのために、なぜ傷つくのかという根本原因を知っておく必要がありますね。
並木さんの解説でそれがよくわかりました。
人間関係で傷つくのはなぜか?
あなたは誰かの一言に傷ついたことはありますか?
相手は誰でも構いません。
親でも子供でも、パートナーでも、会社の上司や部下、友人、あるいは初対面の人でも。
誰かに言われた言葉にグサッと傷ついたことはありますか?
「え?人間、誰しも傷つくことはありますよね。そんなの当たり前じゃない?」
と思うかもしれません。
でも、人間関係で傷つくということは、もれなく相手に寄りかかっているということです。
「寄りかかっている」ではピンとこないなら、違う言い方をすると、相手に「期待している」ということです。
「私はこれだけやってあげたのだから「ありがとう」くらいは言うのは当たり前じゃない?」
「どれだけあなたのためにやってきたと思っているの?普通だったら、ちゃんと敬意を表するものじゃない?」
そんなふうに相手がこうしてくれるだろう、こう言ってくれるだろうと期待しているから、傷つくのです。
それは、相手に依存していることと同じです。
あるいは、その人に依存していなくても、「これが普通でしょ」「普通はこうするでしょ」と、今までのあり方に依存しています。
どちらにしても自立できていないのです。
本当の意味で自立していたら、相手に期待することはありません。
相手に期待しなくても、すでに満たされているからです。
そして、自分自身が満ちていると、人間関係で傷つくことはありません。
つまり、あなたが自立していたら、誰もあなたを傷つけることはできないのです。
子供の頃は親から心のない言葉を投げつけられ、叩かれると、ものすごく傷つきました。
親は子供を庇護し守ってくれる存在であるべきだ、と期待していたから。
今は私の中では親に対し、親という認識ではなく、単なる血のつながりのある人と思ってます。
家族という仕事として付き合っているだけなので、傷つくことはなくなりました。
そもそも期待するような相手じゃないと腑に落ちてもいる。
でも友人のように好きで付き合っている相手に、期待を全く抱かないか、と問われると、、、
自信がありません。
好きだから期待してしまう、という部分があるように思います。
他人とはある程度の距離感を持って付き合っているので、 それによりいざこざは起こりにくいでしょうが。
それでも相手に期待しない、相手から期待されない、のは少し寂しい気がしちゃいます。
本当の意味で自立していたら、相手に期待することはありません。
という一文を読んで、そこまで到達したほうがいいのか、と改めて認識を見直そうと思いました。
友達の中で、まさにそういう人がいる。
始めは少し冷めたような感じなのか、私を好きでもないのに付き合ってくれてるのかな。
と感じたのですが、長年そんな感じ。
それがこの人の普通なんだとのちのちにわかりました。
嫌なことははっきり嫌だと言うし、できない約束もしないし、余計なことは言わないのだけど、なんか一緒にいて心地よい。
お互いに無理せず、気を遣わず、次にいつ会うかも決めないのに、もう20年近く友達だな。
なんか他の人と違うなとは思ってましたが、この人は誰にも期待しないんだろう。
それが私にははじめ、少し冷たい印象に見えたのかも。
仲良くなるとまた会いたくなるから、次いつにしよっかってなるのが自然な流れだったから。
次の話をせずに「またね」って別れたら、もう会うことないかなと思いきや、
なんかまたこの人には自然に会えるのが不思議。
会えるってことは私嫌われてないんだろうな、と思ってる。
もしかしたらこの人にとっては好きも嫌いもなく、思いついて声をかけてタイミングが合っただけかも?
よくわからないが、私に対しなんの期待もしてないことはよくわかる。
なので並木さんのこの一文を読んだ時に思い浮かんだのは、この友達。
そうかぁ、自立した付き合い方 ってのはこの人みたいなことか、と。
まだ私はそこまで到達するのに時間がかかるかも。
でも目指すべき道はわかったぞ。
期待をしないということは、決して冷たいことではない。
人間関係で傷つきたくないから、私は誰が相手でも、期待を抱かずに付き合えるようにしていきます。
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