こんにちは

先日、ハフィントンポストでこんなニュースを見ました。

日本で「フルリモート」できる会社って何％ある？
世界平均の14％に比べた結果が衝撃だった



調査の結果によると、日本でフルリモートできる会社はなんと全体の1%でした。

これは世界平均の14％と比べると極端に低い割合となっています。

あらまぁ。

フルリモートできてる自分って、この1%なんだわ。

改めてすごいじゃん、って思いました。

例の流行り病さまさまだ。

社内ではフルリモート移行に際し、一部手当がカットされた。

それに対する不満が多いのですが、出勤に必要な衣服、ランチ時の外食費が浮いたことで、カットされた手当以上に支出が減っている。

通勤に使っていた時間はお散歩や宅トレに充て、より健康的になった。

加えて悪天候の中出勤しなくていいのは、精神的ストレスの大幅軽減。

そしてなにより、同僚に愚痴を聞かされることがない。

たまにオンラインミーティングで同僚に会うことがあっても、仕事の話のみ。

会社員でありながらオフィスの嫌な雰囲気に触れず、ネガティブな人間関係に巻き込まれず、好きな格好（部屋着）で仕事ができる。

しかも日本全国、どこに住んでもいい。

ノマドワーカーのように移動先のWi-Fiに接続というのは許されてないため、自宅に限定されるが、それでも出勤よりは自由。

社会に出て30年になりますが、まさかこんな自由が来るとは。。。

全捨離し日々をご機嫌に過ごしたら想定してなかった未来を引き寄せられると期待していたのですが、これだったのかしら？

しかし、ここで満足ではない。

働くことは嫌いではないけど、8時間労働は長すぎるのよ。

せいぜい6時間でいいの。

今の環境で労働時間の短縮ができればなお最高だなぁ。

ここまで引き寄せできたのだから、イケるかも？

いや、イケるだろう。

さぁ、さらなる望む現実を創造するべく、毎日ご機嫌で楽しもう。

フルリモートだってことさらそれに向けて何かしたわけじゃなく、あの病騒動からの流れでそうなった。

騒動の渦中、行ける範囲の日帰り旅行を楽しみ、美味しいものを食べに行き、いつも通り美容院にも行き人生を楽しんでいただけなのです。

並木さんの提唱する「恋慕うわよ（こひしたふわよ）」に従って。




もうしゃかりきにこれを達成するぞ！なんてがんばれない。

学校でも会社でも、目標を決めそれを達成するための道筋を考えて実行するって教わったけど、そういうの好きじゃないし。

それでも人生が自分の望む方に好転するということは、そんなことしなくてもいいんだわ。

好きなら計画的に人生を生きるのもいいでしょう。

私みたいに行き当たりばったりで人生楽しみたいなら、それもまた良しだと思う。


これからも引き続き「こひしたふわよ」に人生を全振りしよう。