こんにちは
全捨離して以降、自分のこれまでの生活を細かいところまで見直してきました。
が、中でも仕事は一番後回しになっている。
というのもすぐにでも辞めたいという理由がなかったから。
かといって定年までここで働き続けたいかと問われると・・・・
微妙だわ。
567きっかけに完全テレワークに移行させてくれたのはありがたい。
職場に通勤するという働き方しかしてこなかったから、自宅で働くという新しい経験によりこんなにラクチンなんだとわかりました。
でも通勤していた時から今の職場で残念に思っていたことがあります。
それは、情報漏洩しないためのセキュリティが厳し過ぎてスタッフ同士の交流が乏しいこと。
産業スパイを懸念、あるいは新商品やサービス発表前の情報リークを防ぐために必要なことと理解できます。
が、それゆえにスタッフ同士の交流は必要最低限。
同じ職階同士はメールのやり取りまでできないように制限されている。
上から下か、下から上へのやり取りは可能ですが、横同士は禁止。
おかげで誰がどうしたこうした、なんて以前に人間関係がそもそもないのは、良き面でもあります。
ただ帰属意識なるものは実感できません。
全体の周知メールでさえ、私の仕事はセキュリティ設定のせいで画像が表示されず何が書かれているのかわからない。
わからなくても業務に差し支えはないのだが、どこかと合併したとか、社名が変わるかもみたいな話でさえ、よその話のように聞こえる。
会社員であっても情報が規制され過ぎて外部の委託業者みたい。
業務上での相談はもちろんできるのですが、事務的かつ機械的に。
でも交流ではないから、なんだか無機質な気がします。
性格的にかまってちゃんだとこういう環境には向かないから、すぐに辞めていきますね。
私は新卒で入った会社がこれとは正反対。
誰がどうしたこうしたがすごく煩わしく、業務内容はいいけどそれが嫌でたまりませんでした。
なので今の環境はそれに比べれば遥かに気が楽。
ゆえに私にしては長続きしている職場なんです。
短大で就活時に将来を考えた時、キャリアを磨こうとか、給料を上げたいとか、あまりそっちの方面に興味が湧かず。
生きていくのに必要な知識やスキルをお金をもらって会社で学ぼう、そうしたら一人でも心配なく生活できるのではないか。
と結論に至ったのは、およそ社会的なことができず全てを父任せにしてた母を見てきたから。
家事すらサボりまくった挙句、私がしたことが気に食わないと文句だけ言って、自分はなにもしない。
稼ぎもしなければ、主婦の仕事もサボり、愚痴と泣き言と不平と不満を垂れ流す。
そんな彼女をみっともない、こんな大人になってはいけないと思ってました。
私は自分の人生は自分でなんとかする。
それには世の中を知ったほうが生きやすくなるだろうから、必要な知識やスキルを身に付けたい。
が、社会人になったら自活したいから一人暮らしで仕事と学校の両立はきついだろう。
なら、仕事で勉強すればいいんだ。
と、バブル崩壊翌年の就職難に運良く入れた会社で、その業界の試験を受けまくりました。
事務職は最適限の試験だけでいいと言われていたのですが、受けるのはタダと聞いて、次から次へと受けたのです。
評価されるためでも、出世のためでもありません。
「えらい熱心だね、なんでそんなに受けるの?」と上司に聞かれ、「タダだから」と即答したらえらい驚かれたな。
意欲的に仕事に取り組んでると勝手に思われたのか、せっかく入ったこの会社を3年経たずに辞めたのにも驚かれたようです。
なぜ辞めたのか。
それは、Windows95が世に出現したから。
パソコンを習得するのに実機を買うには当時は最低でも30万以上。
ほしかったモデルは50万以上はした。
ここで、私は考えます。
パソコンはこれからの時代、絶対身につけた方がいいスキルだが、個人で買うには高すぎる。
なら、パソコンのある会社に転職すればいいいいのでは?
最初の会社はWindows95より以前からあったDOSシステムで構築されており、これを全部変えるには数年かかりそう。
いつになるかわからない変更を待ってられないと、Windows95で構築されたシステムのある会社に転職。
ここで毎日パソコンを使い、Officeの使い方も習得できました。
こうして、生活できる給料であれば仕事を通じて得たい知識とスキルを習得するスタイルで、30年以上働いております。
今も使ってみたかった製品とサービスを、仕事で習得しようと入った会社です。
次から次へと色んな製品が発売されるので、覚えないといけないことがたくさんあって楽しいが、前述のように会社への帰属意識はない。
加えて技術の進歩はめざましく、他にも興味のある製品が出てきてしまいました。
Windows95が出た時のような、これを習得したいという強い気持ちが湧き上がってくる。
う〜ん、今の会社の製品とサービスはもう充分学んだから今度はこっちを勉強したいな。
こういう時はまずはじめの一歩を踏み出してみるの。
踏み出してスムーズにことが運べば、それでいいってサインだから。
ということで、強くこれを学びたいってものが出てきたから、これからしばらく勉強する。
体系立てて学べかつそれを活かし集客し仕事につなげることも教えてくれるスクールにお金を振り込んだ。
まずは副業から始めようと思う。
そうしたら新たなスキルも深く身に付けられる。
いつもここでは母をボロクソに書いてますが、これでも感謝してるんです。
反面教師になってくれたことを。(やっぱりボロクソ
)
そうでなかったら
「あと数年我慢すれば定年だし」
「もう年だしいまさら新しいスキルを身につけてもねぇ、、、」
と言っていたかもしれない。
人生いつでも言い訳、人のせいのお手本みたいな母みたいになるまい。
あたしゃ死ぬまで自分の足で歩いて、新しいことを学び続けるよ。
やらないで後悔するならやって失敗する方を選択し続けてきた人生です。
失敗はあまり怖くない。
怖いのは、学びたい欲求が湧き上がらなくなることだ。
幸いにも母は私を健康に産んでくれました。
これには本当に感謝しています。
しばらくは二足のわらじで、体力をかなり使うかも。
でも貯筋してきたから大丈夫でしょう。
更なる自由を目指してまだまだ新しいことに挑戦するよ〜
ワクワクが止まらないわ。
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全捨離して以降、自分のこれまでの生活を細かいところまで見直してきました。
が、中でも仕事は一番後回しになっている。
というのもすぐにでも辞めたいという理由がなかったから。
かといって定年までここで働き続けたいかと問われると・・・・
微妙だわ。
567きっかけに完全テレワークに移行させてくれたのはありがたい。
職場に通勤するという働き方しかしてこなかったから、自宅で働くという新しい経験によりこんなにラクチンなんだとわかりました。
でも通勤していた時から今の職場で残念に思っていたことがあります。
それは、情報漏洩しないためのセキュリティが厳し過ぎてスタッフ同士の交流が乏しいこと。
産業スパイを懸念、あるいは新商品やサービス発表前の情報リークを防ぐために必要なことと理解できます。
が、それゆえにスタッフ同士の交流は必要最低限。
同じ職階同士はメールのやり取りまでできないように制限されている。
上から下か、下から上へのやり取りは可能ですが、横同士は禁止。
おかげで誰がどうしたこうした、なんて以前に人間関係がそもそもないのは、良き面でもあります。
ただ帰属意識なるものは実感できません。
全体の周知メールでさえ、私の仕事はセキュリティ設定のせいで画像が表示されず何が書かれているのかわからない。
わからなくても業務に差し支えはないのだが、どこかと合併したとか、社名が変わるかもみたいな話でさえ、よその話のように聞こえる。
会社員であっても情報が規制され過ぎて外部の委託業者みたい。
業務上での相談はもちろんできるのですが、事務的かつ機械的に。
でも交流ではないから、なんだか無機質な気がします。
性格的にかまってちゃんだとこういう環境には向かないから、すぐに辞めていきますね。
私は新卒で入った会社がこれとは正反対。
誰がどうしたこうしたがすごく煩わしく、業務内容はいいけどそれが嫌でたまりませんでした。
なので今の環境はそれに比べれば遥かに気が楽。
ゆえに私にしては長続きしている職場なんです。
短大で就活時に将来を考えた時、キャリアを磨こうとか、給料を上げたいとか、あまりそっちの方面に興味が湧かず。
生きていくのに必要な知識やスキルをお金をもらって会社で学ぼう、そうしたら一人でも心配なく生活できるのではないか。
と結論に至ったのは、およそ社会的なことができず全てを父任せにしてた母を見てきたから。
家事すらサボりまくった挙句、私がしたことが気に食わないと文句だけ言って、自分はなにもしない。
稼ぎもしなければ、主婦の仕事もサボり、愚痴と泣き言と不平と不満を垂れ流す。
そんな彼女をみっともない、こんな大人になってはいけないと思ってました。
私は自分の人生は自分でなんとかする。
それには世の中を知ったほうが生きやすくなるだろうから、必要な知識やスキルを身に付けたい。
が、社会人になったら自活したいから一人暮らしで仕事と学校の両立はきついだろう。
なら、仕事で勉強すればいいんだ。
と、バブル崩壊翌年の就職難に運良く入れた会社で、その業界の試験を受けまくりました。
事務職は最適限の試験だけでいいと言われていたのですが、受けるのはタダと聞いて、次から次へと受けたのです。
評価されるためでも、出世のためでもありません。
「えらい熱心だね、なんでそんなに受けるの?」と上司に聞かれ、「タダだから」と即答したらえらい驚かれたな。
意欲的に仕事に取り組んでると勝手に思われたのか、せっかく入ったこの会社を3年経たずに辞めたのにも驚かれたようです。
なぜ辞めたのか。
それは、Windows95が世に出現したから。
パソコンを習得するのに実機を買うには当時は最低でも30万以上。
ほしかったモデルは50万以上はした。
ここで、私は考えます。
パソコンはこれからの時代、絶対身につけた方がいいスキルだが、個人で買うには高すぎる。
なら、パソコンのある会社に転職すればいいいいのでは?
最初の会社はWindows95より以前からあったDOSシステムで構築されており、これを全部変えるには数年かかりそう。
いつになるかわからない変更を待ってられないと、Windows95で構築されたシステムのある会社に転職。
ここで毎日パソコンを使い、Officeの使い方も習得できました。
こうして、生活できる給料であれば仕事を通じて得たい知識とスキルを習得するスタイルで、30年以上働いております。
今も使ってみたかった製品とサービスを、仕事で習得しようと入った会社です。
次から次へと色んな製品が発売されるので、覚えないといけないことがたくさんあって楽しいが、前述のように会社への帰属意識はない。
加えて技術の進歩はめざましく、他にも興味のある製品が出てきてしまいました。
Windows95が出た時のような、これを習得したいという強い気持ちが湧き上がってくる。
う〜ん、今の会社の製品とサービスはもう充分学んだから今度はこっちを勉強したいな。
こういう時はまずはじめの一歩を踏み出してみるの。
踏み出してスムーズにことが運べば、それでいいってサインだから。
ということで、強くこれを学びたいってものが出てきたから、これからしばらく勉強する。
体系立てて学べかつそれを活かし集客し仕事につなげることも教えてくれるスクールにお金を振り込んだ。
まずは副業から始めようと思う。
そうしたら新たなスキルも深く身に付けられる。
いつもここでは母をボロクソに書いてますが、これでも感謝してるんです。
反面教師になってくれたことを。(やっぱりボロクソ

そうでなかったら
「あと数年我慢すれば定年だし」
「もう年だしいまさら新しいスキルを身につけてもねぇ、、、」
と言っていたかもしれない。
人生いつでも言い訳、人のせいのお手本みたいな母みたいになるまい。
あたしゃ死ぬまで自分の足で歩いて、新しいことを学び続けるよ。
やらないで後悔するならやって失敗する方を選択し続けてきた人生です。
失敗はあまり怖くない。
怖いのは、学びたい欲求が湧き上がらなくなることだ。
幸いにも母は私を健康に産んでくれました。
これには本当に感謝しています。

でも貯筋してきたから大丈夫でしょう。
更なる自由を目指してまだまだ新しいことに挑戦するよ〜
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