こんにちは

昨年は元旦より能登での大きな地震、今年はいまだ鎮火しないロスでの山火事と、自然災害はこれからも増えそうな予感のする年明けが続きますね。

2025年7月はなにか大きなことが起こるとも囁かれている、その2025年になりました。

終活もほぼ終わってるようなもんだし、私はいつ死んでもいいように今をめえいっぱい楽しんで生きる。

というスタンスなので、終末めいた都市伝説を聞くと、「人間が滅んでも地球は生きてるから大丈夫でしょ」と思う。

私たち人類は地球に住まわせてもらっている身。

地球あっての生活なのに、これだけ自然を破壊しまくって核まで使うようになった人間は、むしろ地球からいなくなるほうがいいかも。

くらいにも思えます。

さて、自然災害だけではなくテレビ業界も騒がしいこの頃。

いよいよメディアの崩壊が始まった?

あらゆる分野で創造の前の破壊が起こると並木さんも言っておられました。

まさにそうなりそうな流れで、まさかこんなことになるとは・・・という出来事があちこちで起こるかもですね。

目醒めへの近未来マップ: 2025→2028
並木良和
ビオ・マガジン
2024-09-09

ちょうど並木さんの著書を年明けに読んでいたら、これからの流れがわかりやすく書かれておりました。


IMG_0455僕たちは約26000年に1度の大変動期を生きていて、それは眠りから目を覚まし、神のような意識で生きることをスタートする、宇宙のフェスティバルのまさに真っ只中にいるわけです。

だからこそ、世の中には「世界が滅亡する」「日本は終わる」 「人類滅亡」などの、センセーショナルな話題が溢れかえっているんですね!

大きな変化のタイミングのときには、いつの時代も、こうした予言が世間を騒がせますが、今直面している変化は、人類が本来の意識に目を覚まし、宇宙に向けてオープンになり、これまでの価値観やあり方を、根底から覆すほどのパラダイムシフト(大激変)を起こすことで、地球に新たな文明を作る礎となるような、かつてないほどの規模のものなのです。

2020年の春分から本格的に始まった、世界と人類の変化は、宇宙にまで影響していて、来年2025年から、さらなる変化を目の当たりにしていくことになります。

一見、ネガティブに見える、これらの変化は、心に調和された素晴らしい世の中、誰もが幸せで豊かな人生を謳歌できる世界へとシフトするプロセスであり、決して滅亡や、ネガティブな世界への変貌を意味しているわけではないことを知ってください。

この本は2024年9月に出版されました。

その時点で「来年2025年から、さらなる変化を目の当たりにしていくことになります。とあります。

年が明けたばかりの1月で既にこれですから、この先はもっとどでかいことが起こるんでしょうね。

その度にいちいち自らスクリーンに頭を突っ込んでいくようなことはしないで。

と、常々並木さんは仰っておられます。

目の前の出来事は意識の反映、既に私たちの心の中にあったものを映し出している投影。

結果としてスクリーンに映し出されたものに一喜一憂し、変えようとしても意味のないこと。

まずは自分の心を統合し、スクリーンに映し出す前に整えなさい、というのが並木さんがずっと教えてることなんですね。

だから災害にしても世間を賑わす事件にしても、既に映し出されたものを変えようともがいても意味がないよ、と。

これから何が起こるのかと不安になるのではなく、何を映し出したいか。

そう視点を変えてみたら、私はみんなが好きなことをして穏やかに暮らし、それで調和が取れたコミュニティで楽しく暮らす、そんな世界を映したいと思いました。

そのためには自分の心を統合し続けることがまず重要。

なので今日も今日とてスクリーンに映し出されたニュースはさておき、統合に励みま〜す。

著書に書かれていたような並木さんのお話がYouTubeにもありましたので、ご興味ある方はラジオ代わりにぜひご覧ください。



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