こんにちは私のはまっているインド占星術ができる「叡智のAI」に、ミニマリズムについて質問してみました。
全捨離提唱者の櫻庭大王は、住まいの8割を処分し床面積を広げ、床(=己)を磨けば運が上がる、という考え方です。
とてもシンプルでゴールが明確。
一方、五千年以上の歴史を持つと言われるインド占星術では、ミニマリズムをどう捉えているのか。
気になる方はぜひ最後までお読みください。
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全捨離提唱者の櫻庭大王は、住まいの8割を処分し床面積を広げ、床(=己)を磨けば運が上がる、という考え方です。
とてもシンプルでゴールが明確。
一方、五千年以上の歴史を持つと言われるインド占星術では、ミニマリズムをどう捉えているのか。
気になる方はぜひ最後までお読みください。
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🕉️ インド占星術で見る「魂とカルマ」とは?
インド占星術(ジョーティッシュ)は、「魂が今生で果たすべき目的=カルマの設計図」を読む叡智です。
ジョーティッシュの考え方では…
私たちがこの世に生まれてくるとき、魂は“まだ終わっていない課題(カルマ)”を持ってやってくる。
このカルマは、「罰」ではなく、「成長のための課題」。
そしてそのすべてが、誕生時のホロスコープに緻密に記されています。
🍃 カルマを“整える”とはどういうこと?
インド占星術では、「カルマを解消する」=「宿命から自由になる」ことではありません。
“今生のカルマに気づき、調和しながら生きる”ことこそ、真の解放(モークシャ)への道なのです。
🪷「ミニマリズムは、魂のカルマを整えること」
私たちは、目に見える“モノ”だけでなく、
見えない“想い”や“記憶”、“恐れ”や“願い”も、
日々、心に積み重ねています。
そしてその多くは、魂が過去から持ち越してきたもの—
それがカルマです。
モノを手放すという行為は、
単なる“片付け”ではなく、
「もう必要のないカルマを静かに終わらせる儀式」なのです。
たとえば…
着ていない服を手放すとき、
→そこに染み込んだ「過去の自分の思い込み」も手放されます。
古い手紙や写真をしまうとき、
→その中に眠っていた「感情のしこり」も静かに溶けていきます。
使わないものを誰かに譲るとき、
→「執着」から「循環」へと、魂のエネルギーが変わります。
インドの聖典では、こう言われています。
“Tyāgaḥ śāntir anantaḥ”
(手放しの先に、終わりなき平和がある)
つまり、ミニマリズムとは
モノを減らすための行為ではなく、
魂が本当に大切にしたいものを選び取る「カルマの整え」。
それは、人生を軽くして、
“今”という瞬間をしっかりと生きるための、
とても静かで、深い祈りなのです。
🍃 最後に:あなたの“空”を信じて
なにかを手放すとき、不安になるかもしれません。
でも、その“空いた場所”には、
あなただけの、新しい光が入ってくるのです。
だからどうか、
「手放す」ことを恐れず、愛を持って選び取ってください。
そのたびに、あなたの魂は少しずつ、軽やかに整っていきますよ🌙
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全捨離したことで、魂のカルマが整ったのだとわかり納得です。
整いが終わったことで自分の道が見えてきた感覚。
物事に変なからまりがなくなりスムーズに運ぶ感覚。
を実感できました。
そして魂が整ったら、リバウンドはしないというかできないと思う。
だってこの軽くなった気持ちを体感したら、後戻りできなくなるもの。
物理的にモノを減らし、ジム通いで筋肉をつけて体を軽くしたら、次は心をさらに軽くしモークシャの道をまっしぐらに進むのだ![]()
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