全捨離して開運したら人生変わった

全捨離したらどうなるのかを50代、独身、子なし、会社員がゆる~くお伝えしております。

映画・ドラマで開運

こんにちは

海外ドラマが好きな私は御多分に洩れず、SEX and the CITYを放映当時に全シーズン&映画も完走済みです。

全体から伝わるパートナーがいないことへの不安や恐怖心が半端なく、そこには共感しきれなかったけれど、他は共感できるとこが多く、毎回楽しんで見てました。

スクリーンショット 2023-09-12 16.53.31先日、Netflixで「セックス/ライフ」というタイトルからして際どい大人向けのドラマを完走。

主人公を演じたサラ・シャヒさんが可愛くて好き。

他のドラマではバリバリのアクションをこなしていましたが、本作ではかなり激しいラブシーンあり。

もしこれからご覧になられる場合、一人でこっそり見たほうがいいかも。

これがSEX and the CITYを彷彿とさせる内容でした。

激しく求め合うも不安定な関係だった元彼と破局後、穏やかな男性と安定した結婚生活を始めたが、元彼が忘れらず、、、って話なんですが、

コロンビア大学院の心理学でPHD取ろうって才女が、いちいち相手のリアクションに感情的に反応してるだけなんじゃ。。。。と

始めは共感できませんでした。

もちろん自分の幸せはパートナーや家族や友人、他者がいて感じられるが多いでしょう。

でも他者ありきが100%じゃ、相手に振り回されるだけではない?

なにごともバランスよね、と思いました。

自分で自分を満たせる幸せと、相手の存在で満たされる幸せの両方揃えばラッキー。

なにかがあって相手の存在で幸せを感じられなくなっても、自分で自分を満たせることを知っていれば、精神的ダメージは軽減できるよねぇ。

回復に時間がかかっても、傷を抱えながら少しでも前を向いてまた歩き出すには、自分で自分を知ることが重要ではないかと思うのです。

主人公のビリーは、相手が変われば幸せになれると思っているようですが、それが間違いの元だよね、と突っ込みたくなりました。

自分が何をどこまで望んでいるのか。

世間の価値観や一般論や常識をさて置き、心の底から自分が求めるものを自分で受け入れる。

それをせずに相手に心を全て捧げたのに、傷だらけにしかならない、みたいなことをビリーは言います。

相手に捧げる前に、その心、まずは自分に捧げよう。

自分で自分を受け入れなければ、相手はもっと受け入れてくれないぞ。

まぁ自分で自分を受け入れる、これが一番難しいのでしょうが。

自分を受け入れられないから相手にそれを期待し、束の間受け入れられたことを愛と錯覚する。

それを恋愛と言うのかもしれません。

若かりし頃の自分を省みれば、私も似たような失敗を繰り返してきました。

でも数々の失敗を糧に、少しは成長できた気がします。

世界中が敵に回ろうとも、私が一番私の味方であり、自分が人生に何を望み、何をすれば幸せを感じるか、自分が一番よく知っています。

他の誰より私が私を愛している。

その上で好きな人に愛されれば至極でしょうが、それはおまけみたいなもの。

あればラッキーだし、なくても私は変わりません。

人生は常に自分にフルコミット&オールイン、これが今の私の価値観の主軸です。

なので相手の有無に関わらず、毎日とても幸せです。

物語は最後、ビリーが自分をようやく知ることの重要性に気づきハッピーエンドとなりました。

そう、どれだけ遠回りしようとも、自分を知り受け入れることで、人生の新たな扉が開き、新しい世界へと足を踏み入れられる。

のだと、思いました。

私もまだまだ知らなかった自分がいることに、気づかされる瞬間があります。

その度にゾクゾクし、受け入れることに全力を傾ける。

人生はその積み重ねで、死ぬ瞬間まで自分を知る旅みたいなものなんでしょうね。

このドラマのようにそれがセックスを通じてでもいいし、仕事でも、家族でも、相手がいて自分を知っていくのだと思います。

主人公を演じたサラさんが、なんでこんな際どい描写のある作品に出演したのか。

見始めたときは疑問でしたが、見終えたらなんとなくわかった気がします。

パートナーとの関係においてセックスは切り離せない問題でしょうが、タブー視されていることもあり、自分の欲望を表に出すのは難しい。

しかも欲望に忠実に生きるのはもっと大変。

それでも欲望が明確なら妻だろうが、母だろうが、欲望に忠実に生きてもいいのではないか。

とかく自分を生きることより役割を生きることを求められる社会に、一石を投じたかったのかなぁ。

かなりハードなラブシーン満載だけど、性的なことも含め自分を知っていく過程を垣間見るのはもってこいのドラマでした。

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こんにちは

お盆休みが近づいてきましたね。

そんなお休み中に見るのに良さそうな映画やドラマを、Amazon Prime Videoからご紹介。

ご機嫌を保つのに私は普段からコメディを中心に、明るい内容のものを見ています。

チケット・トゥ・パラダイス

チケット・トゥ・パラダイス(字幕版)
リュカ・ブラヴォー
2023-03-14



スクリーンショット 2023-08-13 16.00.072022年公開の映画がもうPrimeで配信とは。

55歳のジュリア・ロバーツさんは昔と変わらず綺麗で、スタイル抜群。

もちろんお手入れはなさってるでしょうが、自然な年齢の重ね方でいいなぁ。

イケオジ代表のジョージ・クルーニーさんのシワが刻まれたお顔は、色気がすごい。

あの笑顔はとろけます。

怒った顔もセクシー。

存在がフェロモンだわ。

彼を見るためだけにもう1回見ようと思う。

楽園の絶景を背景に息の合った2人の演技とあれば、面白くないわけがないのよ。

家族で見るにぴったりな夏向きの映画でした。

LUCK-KEY

LUCK-KEY/ラッキー(字幕版)
イム・ジヨン
2017-10-04


日本の「鍵泥棒のメソッド」を韓国でリメイクされた映画です。

私はオリジナルを見てないのですが韓国版のこちら、面白かった。

どこからどう見てもオッサンにしか見えないこの銃を持った凄腕の殺し屋が、記憶を失い、その時持っていた身分証から20代の売れない役者になるという、無理のある設定。

でも潜在意識に記憶された数々の知識や芸で、売れる役者に変貌していく様子が、すごいんです。

主演のユ・ヘジンさんの演技がお見事でした。

アクション系の俳優さんではないようですし、申し訳ないですがカッコイイわけでもないのに、なぜか惹かれます。

他の作品でもユ・ヘジンさんが出演されていると、おっと思って注視しちゃう。

サスペンスやスリラーの要素は全くなく、完全コメディです。

こちらも家族で見るのにいいでしょう。

コーダ あいのうた(字幕版)
マーリー・マトリン
2022-09-21


フランス映画「エール」のハリウッドリメイク版。

お母さん役の女優さん、どこかで見たと思ったら、「愛は静けさの中に」でアカデミー主演女優賞のマーリー・マトリンさんでした。

あの時からあまり変わっておらず、綺麗だわぁ。

手話での感情表現がすごくって、ストーリーも引き込まれます。

マーリーさん以外の聴覚障害者役の俳優さんも、実際の聴覚障害者のようです。

言葉ではなく、体を使い全身から湧き上がる情熱、気持ちの表現が圧巻でした。

アカデミー賞作品賞も納得。

中学生以上のお子様なら一緒に見るのにいいでしょう。

アイム・ユア・マン



際どいシーンは少ないですが、これは大人向きのドイツ映画。

高性能AIアンドロイドが自分好みのイケメンだったら、理想の伴侶になり得るか。

を問われた女性学者はどう考え、どう行動するかというストーリー。

実際自分の目の前に好みのイケメンが現れ、上品で知的に優しく接してくれ、あがめてくれたら、そりゃもう完璧ですよ。

私ならアリです。

ですが、この主人公はちょっと違いました。

近い未来、ありえそうなテクノロジーですから、こういうことが現実になってもおかしくないと思う。

もしこれが可能になったとしたら、自分ならどうするだろう、と考えながら見るのにいい映画でした。

サスペンスやホラー要素はありませんが、明るい映画でもなく、暗すぎもしない。

そういう雰囲気も良かったです。

マイ・ニューヨーク・ダイアリー

マイ・ニューヨーク・ダイアリー(字幕版)
ブライアン・F・オバーン
2022-11-02


私には「エイリアン」の印象が強いシガニー・ウィーヴァーさん。

70歳を過ぎているようですが、なんとまぁ自然なエイジング。

若い頃より今の方が綺麗だなと思いました。

作家を夢見る若い女性が出版エージェント会社のアシスタントになったら、クライアントにはなんとサリンジャーが、、、、というストーリー。

サリンジャー好きにはたまらない内容でしょうが、そうでなくても楽しめましたよ。

主演のマーガレット・クアリーさんがとてもキュートなんです。

誰かに似ていると思ったら、お母さんはアンディ・マクダウェルさんなんですね。

知的でキュートな雰囲気がよく似てます。


まだまだ楽しめる映画がたくさんありますが、今回はこのくらいで。

Prime会員の年間費が1,000円値上げと発表されたばかりですけどね。

私は継続するつもりです。


 
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こんにちは

西日本豪雨から3年、またあの時と同じように雨が降り続いています。

100年に一度、50年に一度、というレベルの雨が前回からこんなに短期間で降ると、洪水に遭うのは時間の問題か・・・・

広島も山のほうは避難警告が出ています。

私は市内でまだ冠水してませんが、もともと川が多い地域のため、氾濫しないか少し心配。

マンション住まいだと家が浸水する危険は少ない。

しかしエリア内で電気が止まれば、水道やガスも止まる。

電気が使えなくなった場合、家でサバイバル生活が始まるわけで、備蓄が物を言う。

こうして天候が悪くなるたびに、そのための備蓄どうしようか問題が、頭をもたげます。

そう広くない部屋に、これまた多くない収納スペース。

そんな我が家に、どのくらいを保存しておくのがベストか。

3日分?
1週間分?
1ヶ月分?

いまだに正解が分からず。

サバイバル用として通常分と分けて保存するほどスペースに余分がないから、いつも使う分を多めに買っておくくらい。


オートミール
鯖缶
無塩アーモンド
焼き海苔

と、いつも食しているものは楽天のお買い物マラソン時に毎月購入し、切らさないようにしている。

それでどのくらいサバイバルできるか、、、、

その時が来ないことを祈りつつ、その時が来てもなんとかなるように。

実際に避難生活を経験したことがないから、どうなるかわかりませんが、食以外に確保しておきたいものとして、エンターテイメントがあります。

紙の本は全部処分しちゃったから、タブレットに電子版書籍を常にダウンロード。

映画やドラマもいくつかダウンロード済み。

電力が持てば楽しめる、という限定だけど。

こんなことを書いている間に、県内上流で氾濫したというニュースが飛びこんできました。

前回のような大きな被害が出ませんように。


皆様もどうぞお気をつけください。


そうそう、サバイバルをコメディにしたPrime Videoで見たこちらの映画が、面白かったです。

生き残りをかけ都心から九州まで自転車で移動するストーリーに、やっぱりまずは体力か、と思いました。

災害時に必要なのは、備蓄&体力。

我が家では備蓄を多く持てないから、日頃の筋トレをがんばるよ〜。

サバイバルファミリー
大地康雄
2017-09-20


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Amazon Prime Videoで面白いドラマがあったのでご紹介します。

原作は台湾のエッセーみたいです。



40歳を目前にした独身女性が、仕事、恋、家族に悩み、惑い、自分にとっての幸せを探すお話。

結婚をしてもしなくても、

出産してもしなくても、

仕事を続けても辞めても、

あの時、別の道を選んでいれば・・・・

と、思う瞬間ってたくさんあると思います。

親や友人が勧めるからこっちを選んだほうがいいのだろうけど、乗り気になれない。

そんな時、言われるがままの道に進むか、断って別の道を進むか。

迷い、悩み、苦しみながら選んだ道も、振り返るとやっぱりあっちを選んでおけば、、、とまた悩む。

どこの国の女性も、多かれ少なかれ経験しているであろう、

いったい私はどっちに進めば一番幸せになれるのか 問題。

このドラマの主人公と重ねながら、ゆっくりと考えられました。


私の場合、生まれつき自立心旺盛で性格的に曲がったことが嫌い。

人が敷いたレールの上を歩く人生はまっぴら、と思ってます。

失敗しようが自分が決めた道を進む、我が道を行くタイプ。

結婚はどっちでもいいが、子供は持たないと幼少期に決めた通りの現在があります。

なのであまり迷うことはないけれど、振り返れば

あの時、やっぱり結婚を選ばないで良かったと感じることはあるなぁ。

結婚=不自由ってわけじゃないけど、私にはその彼との未来に自由が減るのが見え、やめました。

自由が制限されることは、私には幸せでない。

結婚してもお互い望む自由を満喫できるなら、その道を選びますが。。。

自分にとってなにが幸せか把握できている。

これこそがなによりの幸せではないか、とこの頃強く思います。

ぜひドラマにご興味あれば、主人公に重ねながらご覧あれ。

主人公の回想録として幼少時の実家シーンが多いのですが、これが昭和っぽい雰囲気で良かった。

台湾ドラマを見る機会がなかったので、とっても新鮮でした。

他にAmazon Prime Videoに台湾ドラマがあったから、別のも見ようっと。


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こんにちは

パッケージの子供の笑顔に惹かれ、Prime VideoにUPされていたインド映画を観ました。

ストーリーがこれぞ引き寄せって感じで、面白かったです。

ピザ!(字幕版)
アイシュワリヤー・ラージェーシュ


安定収入のない貧困層家庭に生まれた兄弟2人が、いかにして人生初めて目にした「ピザ」なるものを食べるのかというお話。

彼らの住むスラム街が広がる大通りに、「ピザ」屋さんがOPENします。

華々しいキャンペーンが開催され、それを見た兄弟は「ピザ」ってどんな味がするんだろう。

食べてみたい!と強烈に願います。

これが引き寄せの第1段階、願望を意図するですね。

意図したら手放して委ねないと引き寄せできませんね。

でも兄弟はご多分にもれず、放った意図を手放せずに執着してしまいます。

そう、なんとかピザを食べようとお金を稼いだり、あれこれ画策するのです。

しかし懸命に画策するも、事件が起こり、執着を手放さざるを得なくなりました。

強制的に願望を打ち砕かれる悲しい出来事が起こってしまいました。

さて、ここからですよ。

強制的にでも執着から解放され、もうどうにでもなれと思ったら、願いは叶うんですよねぇ。

食べるのもやっとな極貧生活を送る彼らが、どうやって一切れが1ヶ月分の生活費になるピザを食べることができたのか。

それは映画を観てほしい。

宇宙の願いの叶え方ってすごいよぉ。

これは映画だけど、日常にもきっとここまで大事にならずとも、宇宙は願いを叶えてくれてることっていっぱいあると思う。

叶えたいことが出てきたら、つい根性出してがんばればなんとかなるってやりがちね。

それが結果として執着になっていても、やってる本人は努力すれば突破できるって思い込んでるから気がつかない。

そうやってがんばっても手に入らない経験が続き、人生を諦めていく。

そういうパターンって多い。

願望が生まれたら執着せずに解き放って宇宙に委ねる、って言葉では理解できても難しいですよね。

映画は途中お涙ちょうだい的に観客を引き付ける話を盛り込んでるが、自分の現実には嫌だわ。

こんな出来事。

なので、私はこれからもっと委ね上手になれるようになりたい。

映画を観て強く感じました。

そうそう、この映画のオチもまた面白かったです。

あんなに願ったピザなのに・・・

子供の屈託ないピザへの感想に、最後は笑えました。

インド映画って面白いの多いなぁ。

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